こんにちは、「たこやき。」です。
特撮テレビドラマ「仮面ライダー」より、サイクロン号と仮面ライダー新1号です。
今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考にして作成しています。
ビーズは左が「カワダ パーラービーズ」、右が「カワダ ナノビーズ」を使用しての製作です。
先日までの仮面ライダーシリーズの投稿でひとつ忘れていたので、実験もかねての投稿です。
右のナノビーズVer.が作成したものの、投稿を忘れていたものです。左が今回、(写真ではわかりにくいですが)バイクの風防の位置やライダーのカラーリングを修正し、パーラービーズVer.で作成しました。
もうひとつ、実験的にパーラービーズで作成した理由があります。
いつも参考にさせていただいている上記のサイトですが、接着剤やビーズ以外の部品を一切使用していません(そこがブログタイトルの「頑固」の部分みたいです)。この方はパーラービーズで作成されているようで、同じ作品をナノビーズで作成すると構造的に問題が発生する場合がありそうです。
その例が今回の作品で、ナノビーズVer.ではバイクの車輪から伸びたパーツを、シャーシーにはめ込んだ際に保持することができませんでした。(最終的には接着剤を使用しました。)
そこで今回、パーラービーズVer.を作成し保持出来るかを試すことにしました。結果、ナノビーズVer.に比べるとかなり改善されます。飾っておくにはまったく問題ありませんでした。
そういうわけで、今回は2台並べての撮影でした。なんか親子みたいになってますね・・・。
ちなみに後ろ姿はこんな感じです。ちゃんとマフラーたなびいていますよ。
※ナノビーズVer.のみ手元に残っていたので動画を追加しました。