こんにちは、「たこやき。」です。
今日はランタン作製シリーズの第6弾、鬼滅の刃です。
今回もビーズは「カワダ ナノビーズ」と「ミニフューズビーズ」の2種類を使っての製作です。
今回は前回完成した内部ユニット用の外装のみの作製です。最近の人気にあやかって、鬼滅の刃のキャラクターを前後左右の4面に配置、上面は炭治郎の羽織の市松模様にしてみました。
正面に炭治郎、向かって右側が善逸、左側が伊之助、背面が禰󠄀豆子になっています。
各キャラクターのデザインは作家「Irongames」さんのピクセルアートを参考に作製しています。
今回使用したビーズとそれぞれのカラーですが、各キャラクターと上面、底面、側面の外枠にナノビーズ、キャラクターの背景色にミニフューズビーズを使用しています。
各キャラクターに使用したカラーは今後の記事で改めて紹介します。
背景に使用したミニフューズビーズは、
AG2 - 夜光ピンク
AG3 - 夜光ブルー
AG6 - 夜光グリーン
AG7 - 夜光レッド
の4色です。パーツ数は6個ですね。
今回もパックマンの時のように夜光ビーズを使用してみました。背景に使用なので使用方法は反対ですが、やっぱりちょっと微妙ですね。今回は写真も撮影しています。
LEDはランタン風ということでオレンジを使用していますが、ちょっと怖いですね・・・。これだと夜光ビーズのカラーの違いもわからないので、カラーの夜光ビーズはおとなしくブラックライトを使用した方が無難かもしれません。
また、ミニフューズビーズはソフトビーズであることと、ナノビーズとは別メーカーであることからサイズ(特に高さ)が微妙に異なります。今回のように背景に使用し、外側1マス分だけをナノビーズにするのは強度上かなり不安があるので、その点からもやはりこのタイプはオススメできません。
さて、今回は外装だけの作製ですので、前回作製した内部ユニットを使用して上の写真を撮影しています。こんな感じで組み合わせていますが、簡単に着せ替えができて想定通りの使い勝手です。このあたりはかなり満足のいく結果になりました。
改良した方のユニットを他の外装で使用していたので、改良前の(下側が影になってしまう)ユニットで撮影しています。上の発光している写真でも下側がかなり暗いですね。
早めにもう一つ、改良型の内部ユニットを作製しておきたいところです。
と言ったものの、ランタンシリーズの作製記事はここらでいったん終了です。
ランタン以外で職場展示用に作る予定のものがひとつあるので、次回それを記事にしたのち、まとめ記事を書いておきたいと思います。