こんにちは、「たこやき。」です。
TVアニメ「鬼滅の刃」より、竈門 禰󠄀豆子の巨大パネルです。1周年の作品は作れませんでしたが、代わりにここでまた大型の作品です。
今回元にしたドット絵は、前回までと同様ネット上で見つけたものですが、表情が戦闘時?のものだったので髪型の一部や髪飾り、髪の生え際、瞳、眉など大幅に描き直して、普段の表情の禰󠄀豆子で作製しています。
左が参考にした元のドット絵です。結構大幅に描き直していると思います。
さて今回は鬼滅の刃のパネルシリーズ第3弾。ヒロインで炭治郎の妹、竈門 禰󠄀豆子です。
ビーズの使用数は横45個×縦140個で6300個、サイズでは横が約21.5cm、縦は約68cmの大型作品です。前々回の煉獄さんと前回の炭治郎の中間サイズです。
作製の際は、四角のプレートを2つ連結し、横45個、縦23個または24個のサイズで作ったパーツ6個を、さらにアイロン掛けでつなぎ合わせています。
作ったパーツ6個の写真がこちらです。裏面のみアイロンをかけた状態です。
そして3個ずつつないだもの。ここでもまだアイロンがけは裏面のみです。
そしてこの2つをさらに裏面でつなぎ合わせます。(右下に大きさ比較用の単三電池を撮影しています。)
あとはつなぎ目が目立たないよう気をつけながら、表面にアイロンをかければ完成です。文章にすると一言で簡単に言えますが、ここが一番大変です(笑)。万一、失敗しようものなら・・・。
完成した作品ですが、今回も前回までの煉獄さんと炭治郎と並べて「職場の壁に勝手に」貼り付けました。
やはりかわいい女の子が1人いると違いますね。男2人だけのときより雰囲気が華やかになりました。
そして煉獄さん。映画の影響がすごい。大人の女性からの人気が半端ないです・・・。そうなるだろうと予測して、パネルシリーズは煉獄さんを真っ先に作製したのですが、予想を上回る反響があります。子供たちはやっぱり炭治郎や禰󠄀豆子のほうが受けがいいようです。
今回も一緒に写っているのは過去に記事にしている立体の鬼滅キャラたちです。前回よりまた増えているので、やり放題感がさらに増大しています。興味がある方は是非、過去の記事を。一部、まだ記事にしていない作品もあるのでそのあたりはまた後日です。
次回、まだしばらくは鬼滅人気にあやかろうかなと・・・。
というわけで、鬼滅の刃・クリスマスバージョンの作製をしていこうと思います。