こんにちは、「たこやき。」です。
映画「紅の豚」より、ポルコ・ロッソです。
いつも通り「セナパパBLOG」さんが公開しているアイロンビーズ図案を参考にさせていただいていますが、今回はいろいろと変更を加えて作製しています。
ビーズは大きい方、「カワダ パーラービーズ」を使用しての製作です。
まったりペースで製作中のスタジオジブリコレクション。今回で5作品目のスタートです。
5作品目は「紅の豚」シリーズです。
第1弾は、本作品の主人公ポルコ・ロッソです。本名はマルコ・パゴットというみたいですね。
愛機は真っ赤な飛行艇「サボイア S.21 試作戦闘飛行艇」です。
今回使用しているカラーは、
15237 - サーモンピンク
5057 - やまぶきいろ
5058 - スカイブルー
5079 - さくらいろ
5098 - アプリコット
5035 - こむぎいろ
5021 - おうどいろ
5012 - こげちゃいろ
5018 - くろ
5092 - ダークグレイ
5017 - はいいろ
5001 - しろ
15105 - シルバー
15220 - オリーブ
の14色です。そこそこの色数です。
廃版色の「サーモンピンク」、新色「オリーブ」、普段あまり使わない「シルバー」など様々な色を使用した作品になっています。
「セナパパBLOG」さんのデータからの変更点ですが、フライトキャップやゴーグルのの色・形、サングラスの色、鼻の位置や髭の形などなど、かなり色々なところを変更させていただきました。
「たこやき。」の好みでいろいろ変更したので自業自得ですが、かなり苦戦しました。
が。苦戦した甲斐もあり、なかなか満足のいく出来になっています。
知っている人ならば、問題なくポルコと認識できると思います。
ちょっとこだわって作製したのは、単に「たこやき。」がこの作品が好きだからです。
若いころは特別好きな作品ではなかったのですが、歳をとって見るといい作品ですね・・・。
宮崎監督自身がその演出覚書において「『疲れて脳細胞が豆腐になった中年男のための、マンガ映画』であることを忘れてはならない」と記しているらしいですが、なるほど・・・そういうことですか。はぁ。中年ね・・・。うん。
※次の記事を書いている時に思い出しました。
愛機のサボイア S.21。以前、立体作品で作成しています。出来もよく、お気に入りの作品ですので是非こちらもご覧ください。
さてさて次回。
ヒロインから作るか、ライバルから作るか・・・。