こんにちは、「たこやき。」です。
今回も前回から再開したガンダムシリーズの立体作品です。
アニメ「機動戦士ガンダム」より、汎用量産型モビルスーツ「MS-14A ゲルググ」です。
いつものように「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に修正を加えつつ作製しています。ビーズは「カワダ パーラービーズ」を使用しています。
この作品も以前ナノビーズで作製したものを職場展示用にパーラービーズで再作製したものです。以前の記事はこちら。
前回のナノビーズ版では、先行量産機のMS-14S(アナベル・ガトー専用機)を作製していますので、今回とは色が異なります。
今回の使用カラーは、
5057 - やまぶきいろ
5003 - きいろ
5005 - あか
5079 - さくらいろ
15220 - オリーブ
5017 - はいいろ
5092 - ダークグレイ
5018 - くろ
5019 - とうめい
の計9色です。
今回もパーツの写真は撮り忘れましたが、パーツの数は55個。使用色数、パーツの数ともに前回のドムから微増です。
前後左右と斜めの8方向から撮影した写真がこちら。
MSとしては、背中にバックパックが無い珍しい機体です。
そのため、シールドを背中にマウントすることが可能となっています。
(写真を撮り忘れましたが、シールドは左腕に装着することも可能です。ナノビーズ版の記事にはその写真も掲載しています。)
そしていつもの少し下からの角度で。
そして前作(ナノビーズVer.)との比較写真がこちらですね。
今回のカラーリングについては、シャア専用機にするか量産機にするか悩んだ末、量産機に。
プレミアムバンダイのサイトでMGのプラモデルの写真を参考にしています。
胴体部のカラーはもう少しダークなグリーンがいいのですが、パーラービーズには無いので22年秋に発売された新色「オリーブ」を使用しています。(写真右のナノビーズ版で使用しているのは「エバーグリーン」ですが、この色がパーラーにはありません。)
なお、今回は色以外の変更点はありません。
作品中では、主役のガンダムを上回るスペックを持ちながらも、操縦者や時流に恵まれず「遅すぎた名機」と呼ばれることも多い様ですが、その外見から人気は高いみたいですね~。
さて。次回もガンダム作品を続けます。
作品の設定の中で、ゲルググと正式採用を争ったとされる機体を作製する予定です。