こんにちは、「たこやき。」です。
今回も引き続き「機動戦士Zガンダム」シリーズです。
これで9作品目となります。
今回の作品は、地球連邦軍が開発しティターンズによって運用された、高高度迎撃用試作型可変モビルアーマー「ORX-005 ギャプラン」です。
3作品連続で可変機ですが、Zガンダムは可変機祭りなので仕方ないですね。
今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に作製に、ビーズは「カワダ パーラービーズ」を使用しています。
この作品もナノビーズ版を作製しているので、今回は再作製となっています。
今回の使用カラーは、
5003 - きいろ
5005 - あか
5079 - さくらいろ
5008 - あお
5091 - あおみどり
5092 - ダークグレイ
5018 - くろ
5019 - とうめい
の8色です。色数は普通くらいです。
メインの機体色についてはもう少し暗い方がいいのですが、パーラービーズの中で可能な範囲で作製していますので、やや明るめの色合いになりました。
パーツの写真はこちら。
パーツの数は52個、パーツ数としては普通~やや少なめといったところでしょうか。
では、いつもの8方向から写真を。
そしてこちらもいつもの、下からあおり気味の写真。
今回は上からの写真も。
ギャプラン最大の特徴とも言える、両腕の「ムーバブル・シールド・バインダー」がよく見えるようにこの角度からも撮影しました。
そして、以前作製したナノビーズ版と一緒に。
この写真ではわかりませんが、パーラービーズでの再作製時には、背中のスラスター部分を少し改良しています。また、色についても一部変更しています。
さて、このギャプランですが。
直線的でカクカクしたデザインが好みの「たこやき。」的には、メッサーラやアッシマー等と比較すると当時からかなり好きな機体でした。
せっかくなのでその2機といっしょに。
こうして並べると、メッサーラのスラスターがバカでかいですね・・・。(足の位置は横一直線で揃えて撮影しています。)
作品中での運用はティターンズですが、開発は連邦軍ということで、胸の辺りに連邦っぽさ(ガンダムっぽさ)が残っているあたりも好みでした。
さて。
次に登場した機体は・・・またまた可変機です。サイズ、インパクト共に最大級のあの機体。
それではまた次回です。