こんにちは、「たこやき。」です。
今回も引き続きガンダムシリーズの立体作品です。
アニメ「機動戦士ガンダム」より、近接戦用試作型モビルスーツ「YMS-15 ギャン」です。
いつものように「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に修正を加えつつ作製しています。ビーズは「カワダ パーラービーズ」を使用しています。
なお、この作品はナノビーズ版は作製していませんので、今回が初めての作製となります。
今回の使用カラーは、
5003 - きいろ
5079 - さくらいろ
5070 - あおむらさき
5008 - あお
15249 - ハニー
5020 - ちゃいろ
5092 - ダークグレイ
5018 - くろ
5019 - とうめい
5085 - ゴールド
の計10色です。色数は普通ぐらいですね。新色の「ハニー」は初めて使用しました。
パーツの数も普通くらいで、53個です。今回はパーツの写真をきちんと撮影しておきました。
それではいつもの前後左右と斜めの8方向から撮影した写真がこちらです。
なかなか特徴的なデザインのMSですが、頭部や武装などその特徴がよく作られています。
よく話題となる「ミサイル・シールド」も円形プレートで作製しています。
パーツ写真の段階では、サーベルの柄の部分とシールドの中心部に「ゴールド」のビーズを使用していましたが、せっかくのシールドがすごく地味になってしまったため、完成形では「ハニー」に変更しています。(柄はそのまま「ゴールド」です)
そしていつもの少し下からの角度で。
ツィマット社が開発したこの「ギャン」、設定上はジオニック社の開発した「ゲルググ」とのコンペで敗れ、正式採用に至らなかったとされています。
ついでにここまで作製したジオン公国軍の5機体を一緒に撮影しておきました。
さて。次回もまだまだガンダム作品です。
このままジオン公国軍のMSを先に作っていく予定。
次回は水陸両用MSの1機です。