こんにちは、「たこやき。」です。
アニメ「機動戦士Ζガンダム」より、MSZ-006 Ζガンダムです。Zガンダムからは初作品になります。
今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に、作製しています。
ビーズは「カワダ ナノビーズ」を使用しての製作です。
Zガンダムシリーズ第1弾は、反地球連邦組織「エゥーゴ」の可変型試作モビルスーツ MSZ-006 Ζガンダムです。あ、試作機なんですね、Zって。
言わずと知れた超人気モビルスーツ、NHKで行われた人気投票「全ガンダム大投票 40th」においても、モビルスーツ部門の第2位を獲得しています。
子どもの頃、Zガンダムは特別好きではなかった記憶があります。理由はよく覚えてないのですが、顔が今までのガンダム(RX-78やMk-2)と違う感じがするためか、ウェーブライダー形態の脚の感じが嫌だったのか・・・。
今では好きなモビルスーツの1体なんですけどねー。そもそも可変モビルスーツが大好きなので。
今回使用したカラーは、
01 - しろ
02 - きいろ
03 - あか
04 - あお
06 - はいいろ
07 - くろ
10 - やまぶきいろ
12 - きみどり
24 - とうめい
の9色です。
今回の使用色は典型的なガンダムカラーですね。パーツ数は56個と標準くらいです。
パーツの写真は行方不明なのでまた後日です。
ではいつもの4方向からの写真がこちら。
黒背景でちょっと下からの写真はこんな感じ。
実はこのZガンダム、かなり以前に作製したものです。まだ立体作品にまったく慣れていない頃に作製した物になります。
パーツの表裏とかも気にしてませんし、作製手順もパーツを先に全て作ってからの組み立てで、最近の作品に比べると作りが粗いです。4方向と黒背景の写真は、左脚の足首折れかけですしね・・・。(トップの写真は補修&脚の幅を縮めました。)
以前投稿した「七段ひな人形(ナノビーズVer.)」を作製後、作るのに疲れて立体作品はもういいかなーと思っていたとき、なんとなく作った数体のひとつです。
その結果、立体作品に取り憑かれてしまい、今に至ります。
シリーズ的に1stガンダムから掲載していったので、このタイミングでの掲載にはなってしまいましたが、非常に思い出深い作品です。
そして小ネタ。
ZZガンダムより、イーノ・アッバーブが搭乗したZザクです。アイロンビーズでも再現可能です。
さて次回ですが、大気圏に突入する予定です。
※動画はこちらです。
※プラモデルはこんな感じでしょうか。これだけ人気のあるモビルスーツだと種類が多すぎて。PGは発売当時、作ってみたかった思い出があります。 (当時は学生でお金がないので諦めました・・・。)