こんにちは、「たこやき。」です。
久々に予定通りの週末定期更新・・・ではないですね。
祝日で連休なだけで、今日は月曜日でした・・・。
そんなことは気にせず、引き続き「機動戦士Zガンダム」シリーズです。これで12作品目。
今回の作品は、前回作製した「MSZ-006 Ζガンダム」の巡航形態、「ウェイブライダー」です。
ウェイブライダーの本来の意味は「超音速機の超音速飛行において、衝撃波によって圧縮された空気により揚力を得るような飛行形態、ないし、そのような飛行形態の飛行を目的としたリフティングボディ機のこと」らしいです。
今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に、一部修正を加えながら作製しています。ビーズは「カワダ パーラービーズ」を使用しています。
この作品もナノビーズ版を作製しているので、パーラービーズ版の再作製となっています。
使用したビーズは、
5005 - あか
5003 - きいろ
5057 - やまぶきいろ
5008 - あお
5017 - はいいろ
5080 - よもぎいろ
5001 - しろ
5092 - ダークグレイ
の8色です。色数は普通くらいで、当然ながら前回のモビルスーツ形態と同じ使用色となっています。
パーツの写真はこちら。
パーツの数は33個。数は非常に少ないですが、長めの部品や大きめの部品があり、またほとんどの部品が六角プレートで作製されている珍しい作品です。(四角プレートが必要な部品は33個中5個だけ)
それではいつもの8方向からの写真がこちら。
飛行形態なので上からの撮影となっています。
ナノビーズ版との比較写真がこちら。
機体部分の変更はありませんが、機体下のハイパー・メガ・ランチャーの形状や色を変更、実機の映像を参考に位置も修正しています。
なお、ハイパー・メガ・ランチャーを取り外すことも可能です。
劇中ではサブフライトシステムとしても利用され、百式を上面に乗せたまま大気圏突入をおこなっています。折角なのでやってみました。
サイズ感はおかしいですが、まぁ一応乗りました。
調子にのって他のもいろいろと。
全く意味の無い、ZonZ。(バランスが悪く、自立しませんでした)
ザクⅡでもやってみました。
サイズ的にこれまで作製した機体の中で一番小さいので、これが一番しっくりきますね。
以上、Zガンダムのウェイブライダー形態でした。
さて、次回。
前回の予告で、次は青いイカだと思っていましたが違いました。エゥーゴの合体するやつですね。
では、ぼちぼち作製します。