こんにちは、「たこやき。」です。
アニメ「機動戦士Ζガンダム」より、PMX-003 ジ・Oです。
今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に作製しています。
ビーズは「カワダ ナノビーズ」を使用しての製作です。
Zガンダムシリーズ第11弾。ジュピトリスの試作型モビルスーツ PMX-003 ジ・Oです。試作機です。
MSに必要なのは「変形機構」でも「圧倒的な火力」でも「広い視野」でもなく、パイロットの腕を最大限引き出せる「インターフェースと機体本体」という設計思想の元、パプテマス・シロッコが自らの専用機として設計・開発した重モビルスーツです。従って、武装もビーム・ソードと大型ビーム・ライフルのみのシンプルな仕様です。まぁ、隠し腕での使用もあるので、そこだけは特殊ですね。
劇中では実際にシロッコが搭乗し、他の多くのエース機と互角以上の戦いを見せています。(最後はスイカバーですが・・・。)
ちなみに配色で悩むことがほとんどなかった作品です。
今回使用したカラーは、
02 - きいろ
03 - あか
06 - はいいろ
07 - くろ
12 - きみどり
14 - さくらいろ
の6色で、少し少なめな色数です。パーツ数は61個、ちょっとだけ多めですかね。
パーツの写真はそのうち載せる予定です。
いつもの4方向からの写真がこちら。
黒背景でちょい下からの写真はこんな感じ。
作製にあたっては、前述の通り色選びが楽であったこと、脚の作りがしっかりしているのでその点においても楽でした。
そして実は順番で言えば、Zガンダムの次に作製しています。Zガンダム掲載時に、Zを作ったのが立体作品にきっかけになったと書いていますが、それに拍車をかけたのがこのジ・Oです。それくらい(元の設計の)出来がよく、感動したことを覚えています。
次回、Zガンダムシリーズ、いよいよラストです。
※動画はこちらです。
※プラモデルではこんな感じです。ラスボス的な立ち位置にもかかわらず、なかなか立体化されなかったようですね。