こんにちは、「たこやき。」です。
少し事情がありまして、先週は記事の更新を自粛させていただきました。一週飛んでの更新で、7月最初の記事になりました。
それでは、前回からスタートした「機動戦士Zガンダム」シリーズ。
予告通り、TV放送第一話のタイトルでもある「黒いガンダム」です。
今回の作品は、地球連邦軍の特殊部隊ティターンズが開発した、汎用試作型モビルスーツ「RX-178 ガンダムMk-II」です。
作中ではエゥーゴの手に渡り、白基調のカラーリングで主人公機として活躍しますが、初登場時はティターンズカラーでの登場のため、まずはこちらを作製しました。
例に漏れず、今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に、微調整を加えつつ作製しています。ビーズは「カワダ パーラービーズ」を使用しています。
なお、この作品もナノビーズ版の作製はしていませんので、今回が初の作製となっています。
今回の使用カラーは、
5003 - きいろ
5005 - あか
15236 - ミッドナイトブルー
5091 - あおみどり
5017 - はいいろ
5092 - ダークグレイ
5018 - くろ
5019 - とうめい
の計8色です。色数は普通くらいです。
「黒いガンダム」とは言うものの、改めて確認すると「濃紺」のような色だったので、メインカラーには「ミッドナイトブルー」を使用。もう1色は、こちらもかなり濃いグレーで、「ダークグレー」でも明るすぎたため、悩んだ末に「くろ」を使用しました。
パーツの写真はこちら。
パーツの数は60個、ちょっとだけ多めのパーツ数ですね。
それではいつもどおり、前後左右と斜めを45度刻みで8方向から撮影した写真がこちらです。
そして少し下からの角度で。
作製に当たってはランドセルの部分を、上記参考サイトから少し変更し、サイズを小さくしています。
上の写真ではそこそこ青く見えますが、実物はもっと暗く見えます。ティターンズカラーのMk-IIらしく作ることが出来ました。
作品中ではさくっと強奪され主人公機になりますが、映画版で確認したところ、意外なことにエゥーゴカラーで登場する前に他の機体が数種類登場していました。
映画版で次に登場するのはおそらく「ジムⅡ」ですが、こちらは製作予定に入っていません。
ということで次回の作品は「ジムⅡ」ではなく・・・。
初登場時、この名前とデザインで連邦側(ティターンズ)の機体なの?と視聴者を混乱させた機体です。
ちょっと試したいこともあるので、頑張って製作します。