こんにちは、「たこやき。」です。
7月に入ってから記事の更新が滞っており、久しぶりの更新となります。
私事ですが、身近で不幸事がたまたま続きまして、作製自体はぼちぼち進めてはいたのですが更新の方は自粛させて頂いておりました。
ようやく一段落したので再開したいと思います。
それでは、進行中の「機動戦士Zガンダム」シリーズ。
今回が3作目となります。
今回の作品は、一年戦争終結後の地球連邦軍が開発した、汎用量産型モビルスーツ「RMS-106 ハイザック」です。青系統の連邦カラー、緑系統のティターンズカラーなどが存在しますが、ここではおそらく一番ポピュラーであろうティターンズカラーを作製しています。
放送開始当時、「ザク」ではなく「ザック」??、「ザク」っぽいのに連邦(ティターンズ)のMS??などといろいろ混乱したのを覚えています。
例に漏れず、今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に、調整を加えつつ作製しています。
使用したビーズは、いつもの「カワダ パーラービーズ」と、今回が初使用となる「ピクセルピコ ピクセルビーズミドル」の2種類を使用しています。
なお、この作品もナノビーズ版の作製はしていませんので、今回が初の作製となっています。
今回の使用カラーは、
パーラービーズから
5003 - きいろ
5005 - あか
5079 - さくらいろ
5092 - ダークグレイ
5019 - とうめい
ピクセルビーズミドルから
PN91 - ダークフォレストグリーン
PN112 - ダークカーキ
PN118 - アイビーグリーン
の計8色です。色数は普通くらいです。
色の選択についてはかなり苦労していて、初めて使用している「ピクセルビーズ」の事と共に、次回の記事で詳しくお話したいと思います。
パーツの写真はこちら。
パーツの数は63個、ちょっとだけ多めのパーツ数ですね。
それではいつもどおり、前後左右と斜めを45度刻みで8方向から撮影した写真がこちらです。
そして少し下からの角度で。
作製に当たっては形状の変更等は全くありませんが、使用しているカラーについては、ビーズのメーカーを含めかなり大幅に変更させていただいています。
今回はとにかく「色の選択」で非常に苦労しました。
こちらは通常の「ザクⅡ」と一緒に撮影した写真ですが・・・。
「ザクⅡ」より濃いめ、暗めのカラーリングとなっています。
ところがこの暗めの緑がパーラービーズのラインナップにあまり無いんですよね・・・。(過去に何度も愚痴っていますが・・・)
その対策として、今回は初めて使用する別メーカーのビーズを混合して使用していますが、微妙にサイズ感や溶け方が異なるため、結果として作製自体も苦労する羽目となりました。
その分、完成したときの達成感は大きく、実際にかなりお気に入りの1体となっています。
さて。
一応、連邦カラーのハイザックも存在しますが、そこはもう放置しまして・・・。映画版3部作で確認する限り、次に画面に登場するのはまたまた量産機の様です。
こちらも色が大丈夫かな・・・と思うところがある機体ですが、とりあえず作製してみたいと思います。
次回、ちょっと備忘録的に緑系ビーズの記事を挟んでの掲載予定です。