こんにちは、「たこやき。」です。
それでは今回も「機動戦士Zガンダム」シリーズです。
今回は(いちおう)6作品目となります。
今回の作品は、地球連邦軍の特殊部隊ティターンズが開発した、汎用試作型モビルスーツ「RX-178 ガンダムMk-II」です。
作中ではエゥーゴの手に渡り、白基調のカラーリングで主人公機として活躍します。
要はカラーバリエーションなので、「いちおう」6作品目ということですね。ティターンズカラーを作った際に、一緒に作成しておきました。
色が違うだけなのにわざわざ両方作製したのは、主人公機ということもありますが、他にも理由が・・・。まぁそこはまた後ほど。
そしていつも通り、今回も「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」というサイトを参考に、エゥーゴカラーに変更して作製しています。ビーズは「カワダ パーラービーズ」をメインに、「カワダ ナノビーズ」を一部使用しています。
当然、この作品もナノビーズ版の作製はしていませんので、今回が初の作製となっています。
パーラービーズで以下の9色を、
5003 - きいろ
5005 - あか
15236 - ミッドナイトブルー
5091 - あおみどり
5080 - よもぎいろ
5001 - しろ
5092 - ダークグレイ
5018 - くろ
5019 - とうめい
ナノビーズで以下の1色を使用しています。
02 - きいろ
「きいろ」が被っているので、色数としては9色です。普通くらいです。
パーツの写真はこちら。
パーツの数は60個、ちょっとだけ多めのパーツ数です。
今回、いつもの8方向と下からの写真を撮っていなかったので・・・。
初代(RX-78)と一緒の写真を少々。
色はほとんど同じかと思っていましたが、青の部分がかなり暗めになっていたので、「あお」ではなく「ミッドナイトブルー」を使用しています。
目の色も違いますね。
肩の部分には、ナノビーズの「きいろ」で試験的にワンポイントを入れています。(MGのプラモデルを参考にしています)
ということで多少手抜き気味ですが・・・今回も終了。
次回は・・・うーん。
全ガンダムシリーズで初分類の機体のはずで、登場時にもそれなりにインパクトがあったはずなんですが・・・という、いまいち地味な機体の予定です。