こんにちは、「たこやき。」です。
恒例となりつつあった週1土曜日の更新ですが、さっそく崩れて1日遅れてしまいました。
そんな今回の作品は、超久々の艦船。
地球連邦軍のペガサス級強襲揚陸艦2番艦「SCV-70 ホワイトベース」です。劇中では、連邦軍初のモビルスーツ搭載能力をもつ艦船としてRXシリーズとともに活躍、ジオン公国軍からはその特徴的な形状から「木馬」と呼ばれた、ガンダム世界では超有名な艦船ですね。
約2年前に作製して記事にした「ムサイ級」以来の艦船作製ですが、いつものように「3DPerlerBeads お手軽頑固な立体アイロンビーズ」さんを参考に作製しています。
「ムサイ級」同様、今回の作品も少しSD風にデザインされています。
今回の使用カラーは、
5005 - あか
5003 - きいろ
5008 - あお
5017 - はいいろ
5001 - しろ
5092 - ダークグレイ
の計6色です。色数は少なめ、極めてオーソドックスな連邦軍カラーです。
少ない色数に対して、やたら多いのがパーツの数。
そのパーツの写真がこちら。
1枚目の写真は左舷分、右舷分で同じものが2組です。
パーツの数は126個、こちらはシリーズ最大かな?(BGの巨大ガンダムを除けば、サザビーVer.2の119個を上回って最大でした。)
通常の立体ガンダム作品の倍以上ありますね・・・。
それではいつもどおり、前後左右と斜めを45度刻みで8方向から撮影した写真がこちらです。
ディフォルメされているのがよくわかります。
そして毎度のローアングル。
個人的にこの角度が一番しっくりくるのは、子供のころによく見たプラモデル(旧キット)のパッケージに近いからなんでしょうかね・・・。(↓これです)
さて、「ホワイトベース」といえば、主人公アムロたちが搭乗するRXシリーズの母艦です。
ということで、先日作製のRXシリーズと一緒に。
さすがに作ったMSを搭載できるような大きさではないですが、それなりに大きいサイズの作品となっています。
最後に艦船同士、「ムサイ級」と暗めのバックでご一緒に。
サイズ的にも「ホワイトベース」のほうが少しだけ大きいはずなので、いい感じではないでしょうか。
さてさて。
これにて1stガンダムシリーズは終了です。
次回は1stガンダムシリーズまとめの記事を作って、その後はZガンダムシリーズになる予定です。