こんにちは、「たこやき。」です。
アニメ映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」より、VF-1S ストライクバルキリーです。
今度の作品はTwitter上の「かゆぱぱ」さんの作品を参考に作製した、先日のVF-1 バルキリーをアレンジして作製しています。
さて今回は、予告通り先日のバルキリーのアレンジ作品です。
今回もテンション高めのため、いつもより記事がちょっと長めです。すみません。
アレンジの計画としてまずは色を変えてミリア機、マックス機などを検討しましたが、赤や青のブロックが不足しているのでボツ。
次にアーマードバルキリーも検討しましたが、着脱可能な仕様にするのはこのサイズでは厳しそうなので保留。
その結果、アーマードほどゴテゴテしないスーパーバルキリーに白羽の矢が立ちました。そして作り始めた後に、どうせならもう少し変化のあるストライクバルキリーにしてしまおうとなり、今回の作品です。
基本的には前回のVF-1に追加の装備(ストライクパック)を装着しているだけですが、
・ストライクパックを装着したままできちんと変形ができる。(手持ちのガンポッドは除く)
・ストライクパックを装着したままで自立できる。
・連装ビーム砲をできるだけそれらしく、かつバトロイド時に可動できる。
の3点にこだわって作製しました。
ということで、作製したストライクパックがこちら。
上段・左側から順に、
「NP-AR-1 腕部追加装甲マイクロミサイルランチャー」×2
「GU-11 55mm3連ガトリングガンポッド」
「マウラーRö-X2A 連装ビーム砲+NP-BP-01 ファストパック」
「HMMP-02 マイクロミサイルランチャー+NP-BP-01 ファストパック」
中段、
「UUM-7 マイクロミサイルポッド」×4
下段、
「CTB-04 脚部コンフォーマルタンク/高機動スラスター」×2
です。
右上2つで疲れてしまい、他がちょっと適当感がなくもないですがお許しを。ガンポッドも、ファイター携帯時、底部に装着したときのバランスを考慮して作り直しています。
さて、これを右側のVF-1にがっつり装備させれば完成です。
まずは戦闘機型のファイター形態。
装備前
ストライクパック装備
機体底部
なんかゴテゴテです(笑)。
底部にガンポッドがあり、この細い部分しか接地していないのでちょっと不安定ですがこれは仕方ないですね。前回と異なり頭部の「RöV-20 11mmレーザー機銃」もきちんと前方を向くようにしています。
また、前回独自解釈で腕部を90度回転させ、脚部と腕部を連結固定していましたが、今回は腕部追加装甲があるので元の角度に戻しています。
そしてガウォーク形態。
未装備状態
ストライクパック装備
少し上から
比較のために未装備状態の写真も掲載していますが、ちゃんとストライクパック装備状態のファイターからそのまま変形させています。
このくらいの脚部の角度であれば全く問題なく自立できました。
そして人型のバトロイド形態。
未装備状態
ストライクパック装備
背面から
バトロイド状態はかなり装着前後のイメージが違いますね。ゴテゴテはしていますが、重装備感があって個人的には悪くないです。
かなり頑張って作製した連装ビーム砲の可動部も良い感じです。
自立に関してはかなりギリギリです(笑)。軽い振動で倒れるほど不安定ではないですが、かなり重心が後ろなので足首?部分の開く角度を調整すると安定します。
くどいようですが、ストライクパック装備状態でガウォーク形態から変形させています。
前回もそうでしたが、今回もかなり満足のいく出来映えです。ストライクパック装備のまま変形できるように工夫して作った甲斐がありました。まぁ今回も自己満足ですが。
ちなみに今回の最大の誤算は・・・わかってくれる人が近くにほとんどいなかったこと。バルキリーまではなんとか大丈夫でも、スーパーバルキリーやストライクバルキリーまで理解してくれる人はほとんどいませんでした・・・。(誰かほめてー)
せっかくなのでこちらも変形の動画をなんとか撮影して掲載したいと思いますが、しばらく時間がかかりそうです。撮影でき次第、掲載したいと思います。
ということで、このシリーズはここまでになりそうです。次回は未定ですが、また何かちまちま作製しますのでよろしくお願いします。