こんにちは、「たこやき。」です。
今日はランタン作製シリーズの第5弾(前編)です。
前回までの工作で、当初の目標であったUSB給電によって、電池の消耗を気にすることなく点灯しておくことが可能となりました。
また、USBもコネクタを使用することで、使用しないときはケーブルが邪魔になることもなく、使い勝手も問題ない仕様になったと思っています。
当初はハロウィン用の飾りとしてカボチャのランタンやオバケ(テレサやパックマンのモンスター)を作製していましたが、調子に乗ってUSB化とかしていたらこの季節限定で使うのがもったいないと思い始めました。
たとえばクリスマスならプレゼント箱やサンタ柄にするなど、いろいろな季節で使えないかな・・・と。
6面のパーツを季節に合わせて作製するのはよいのですが、そうなると問題は底部のパーツ。前回までに作製したものを両面テープで貼り付けているため、毎度毎度はがす羽目になるか、もしくは都度ランプ部を作る羽目になるかとなってしまいます。
(それぞれのこの部分ですね・・・。)
これを毎回作るのはちょっと面倒です。
それともう一つ。
ページトップの写真ですが、右のテレサキューブは2つ前の記事では暗いところでブラックライトをあてて撮影していましたが、この写真はLED自体をオレンジ(電球色)から青色に変更しています。(ハンダこてで外して付け直しました。)
贅沢を言えば、外のデザインに合わせて光の種類もいろいろあるといいな・・・と。
ということで次回。これらの問題を解決したいと思います。